宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
農林水産行政について、地力増進及び循環型農業、トラッシュ、バガス等を圃場に戻す。市長、市長の手元に新聞の切り出しがあったと思います。御覧なりましたか。市長の目指すそのトラッシュ、まさしくそのとおりだと思っています。その件に関して、市長お考えをお願いします。
農林水産行政について、地力増進及び循環型農業、トラッシュ、バガス等を圃場に戻す。市長、市長の手元に新聞の切り出しがあったと思います。御覧なりましたか。市長の目指すそのトラッシュ、まさしくそのとおりだと思っています。その件に関して、市長お考えをお願いします。
令和4年度は、実施予定圃場の選定、マルチ配布、グリーンベルト苗の株分け配布、心土破砕圃場の決定等を行い、赤土等流出圃場調査、施工済み圃場の調査を行っております。また、企業ボランティアの御協力を得て、赤土等流出対策活動も行っております。企業ボランティアの中には漁業組合も参加し、キビトラッシュの作業も行っております。 赤土等流出防止対策の課題解決のための取組について申し上げます。
◎農林水産部長(砂川朗君) 議員ご指摘の地区でございますが、旧平良市におきまして圃場整備を実施した西仲佐事地区でございます。この一帯は、白川田水源地となっておりまして、ふだんより地下水位が高い地区でございます。気象庁のアメダスデータで確認したところ、議員ご指摘の11月25日の降雨量、午前8時に最大1時間雨量が22.5ミリ、1日で97.5ミリの降雨量が記録されております。
農道及び圃場についてお答えさせていただきます。今年度の異常な大雨が続いた影響で、各地域におきまして多くの冠水被害が発生しているところでございます。大雨警報後には災害調査を行っておりまして、整備済み、未整備の圃場、農道等で冠水被害を確認しているところでございます。
県におきましては、19地区のうち、圃場整備工事及び畑地かんがい施設工事となっておりまして、宮古島市についても同様に、圃場整備工事、畑地かんがい施設工事の13地区ございます。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 建設部に関連します国、それから県、そして本市の今後予定されております主な公共工事についてお答えいたします。
大きな出張の日程と行程といたしましては、8月15日に那覇空港を経由して宮崎に移動、それから新里聰政策参与と合流をいたしまして、宮崎市内で滞在をして、翌16日の午前中に都城市のサツマイモの圃場を視察、午後には熊本県の八代市において家畜飼料製造に係る視察を行った後、熊本県山鹿市において八千代座を視察いたしまして、山鹿市内で滞在をしております。
防除の考え方としましては、圃場(ほじょう)に病原菌を持ち込まないこととされており、苗からの持ち込みを防ぐため種イモ専用圃場の設置、定期的な苗の更新、苗床の消毒及び苗や種イモの消毒による健全種苗生産が必要となっております。また病原菌が土壌中に集積することによっても発病すると考えられ、いわゆる連作障害の一つと言えます。
現在は実証段階でありますが、収穫の機械化が進み、製糖会社に滞留するトラッシュを堆肥として圃場に還元する仕組みを構築することができれば、地力増進にさらなるサトウキビの生産量の増加につながるものと捉え取組を進めているところであります。
腐食具合を確認し、7月1日から各圃場へ運搬、散布を行っているところでございます。トラッシュの運搬台数でございますが、サトウキビ農家10戸、散布面積が5ヘクタール、運搬台数にして200台であります。そのほか、野菜農家2戸に対して5台分を搬出しているところでございます。現在まで腐食トラッシュの散布前の土壌分析を行っており、今後トラッシュ散布後の土壌分析を10月に予定しているところでございます。
この竹アラ地区の中で今回私が注目しているのは、下地中学校前の圃場整備工事でございます。今、現場を見に行ったんですが、工事完了となっているんですが、見た目では全く工事完了になっていないという状態が出ております。そもそもこの私が今やっている質問書の前のところは、当初予算が7,800万円というものがついておりました。この7,800万円であそこの面積を全てやろうとしたのかなという疑問が生じております。
キビトラッシュを18圃場、また古島川上流の様々改修に係る基本設計契約を締結し、事業を実施しております。 定住促進住宅集合型建設事業の進捗状況について、6月に東村定住促進住宅集合型建設用地選定委員会を開催し、各候補地の現状把握及び現地等照査を踏まえ審議し、候補地の整備順位等が決定しました。今後は整備の順位の高い候補地から地域役場関係部局及び関係機関と協議調整し、整備計画を進めてまいります。
工場にはトラッシュの山もなく、製糖期終了間際の圃場は裁断された混合トラッシュで一面覆われていて、説明によると雑草も生えにくく、除草剤散布の回数も減らせる。この事業が始まって、トラッシュを散布した3年後には株出しで反収7トンから8トンに向上したとの説明がありました。
来年もまた大雨が降るのか、晴れているのか分からないですけど、これから伊良部地区で圃場整備、かんがい排水事業、いろんな事業が増えてくると思うんです。作付面積確実に増えると思うんですよ。
この後の対策ということで、市のほうとしましては、収穫作業の遅れによって予定していた圃場の株出し、こういったものができなくなるのではないかということで、管理作業が厳しい農家も出てくると思われますので、市といたしましては、株出しではなくて夏植えのほうへ新植していただくというような形で、促進していただくような形でやっていきたいと思っております。
最近では農業大学校の件がございまして、圃場関係につきましては農林土木、施設整備については施設建築課、土建部なのですけれども、というところが担当するということが分かりましたので、そこの関係者のほうに地元企業、そしてまた地元で足りない場合はせめて北部圏域という形で工事を進めてほしいというような要望をするなど、地元の企業がより受注機会が増えるような形というのは求めてきておりますので、引き続き今年度も業者会
南大東島では、刈り取られたサトウキビが製糖工場に持ち込まれる前処理施設に併設した機械で梢頭部やパーガラなどのトラッシュを分けて、工場内にためることなく、それをそのままトラックに積み込んで、バガス、糖蜜を混ぜて圃場に散布をする。そういうことで、畑から出た有機物が還元されて地力アップにつながっております。反収も、株出しがこれまで4トン台だったものが7トン台までに大幅に増加をしている状況です。
本村も平成27年から当協議会を発足し、圃場の低い場所への月桃、ベチバの植付け、マルチング材の支給、緑肥の種子の補助、圃場の心土破砕費の補助等を行ってきました。その結果、以前に比べれば大分赤土流出防止の効果は出てまいりましたが、大雨になればいまだにリーフまで真っ赤な状態になるのが現状です。そこで、より効果的な対策を実施するため、下記のことについて村長の考え方を伺います。まず1番目です。
また、赤土流出の主な原因となっている農地からの流出につきましても、赤土等流出防止営農対策地域協議会が中心となって対策、指導及び支援に取り組むとともに、圃場の勾配修正や沈砂池、排水路等の整備については、各種補助事業などを活用しながら対策を講じてまいります。
赤土等流出防止営農対策促進事業については、6月現在の状況として、ベチバーの株分け作業を行い、5圃場の植付け設置作業を予定しており、サトウキビのトラッシュは20圃場の申請を受け、順次、配布作業を行っております。
羽中18支線14-1号農道は、田井等公民館裏手側からの延長約240メートル、幅員4メートルで、昭和56年度から平成4年度までの間に羽地中部地区県営圃場整備事業で整備された農道でございます。近年住宅が増える傾向にあり、生活道路として利用されることも多い道路としてアスファルト舗装整備に取り組む必要があると考えております。なお、同路線につきましては令和5年度より整備を進めていく計画でございます。